自己成長するチャンスー非日常・アウェイ、それと失敗ー
自己成長をしようとする時、何をしますか?
様々な経験を積み重ねて自分を一回りも二回りも大きくさせたい・・・・
そのために、留学?習い事?旅行?
大学生なら誰しもきっと一度や二度は思っているはず。
少なくとも自分は常に考えていました(まああんまりできてないんですが)
今回は、個人的に思う自分の器を大きくする自己成長チャンスを3つ紹介します。なお、目線としては大学生の目線ですので、その他の方は自分の思い当たるものを想像しながらどうぞ。。
その一:非日常
具体例には、旅行や留学、お祭り・学祭への参加といったところでしょうか。
非日常ということだけでテンションがあがり、普段とは違う自分の一面に出会うことになります。
いつも起きている時間帯でも、大晦日なら「ああ、大晦日やなー」とか勝手に特別感を感じます(別にそれで成長はしませんが)
特に「自力でなんとかする」ことが求められる留学だと、語学力だけでなく生きる力や対人関係能力も変わるとか(そういいながら行ったことないんですが)
学祭の準備なども、非日常である学祭というゴールを目指して、日常にも力が入るとか(準備はしたことないんですが)
・・・・・・ともかく、非日常の経験、およびそれを実行するまでの準備の過程は自分の成長につながっていくのではないでしょうか?(一応自分も一日限定の非日常イベントは多数経験してます笑)
その二:アウェイ
大学生ではあまり近寄りたくない「アウェイ」の空間。
そこでは自分の存在の場違い感をひしひしと感じます。いるのがつらい。
仲良くなれる人を探す。それが大学生の一大ミッションでもありますが、慣れ合いは自己成長の機会を減らしてしまいます。
具体例では、やる気に満ち溢れた人が沢山いる就活イベントに行った時とかですかね苦笑。その他、仲良しグループの輪に単身で乗り込むとかも結構大変な作業です。
しかし、この逆境を乗り越え、楽しい経験へとつなげることが出来れば、その力を得ることが出来たことがまさしく自己成長ではないでしょうか?
その三:失敗
日常の中で何度も経験する失敗。
自分は悪くないで終わらせる事も出来ますが、悔しいと思いつつ自分の非は認めて、それを変えるためにはどうすればいいかを考えていく。
そうすれば、たまたまの成功だけで終わるよりも身のある経験になるはずです。
最近は「失敗学」なんてのもありますが、上記二つと異なり、お金も機会も気にする必要はありません。自己成長のタネとして拾い集めてみてはいかがでしょうか。
進むかどうかは自分次第
人間楽な方に向かっていきますが、それは悪いことではないはず。
しかし、自分の可能性を広げたいなら、敢えて立ち向かい、その中でもがくこともまた悪いことではないはず。
「敢えて」立ち向かう。
以上、それぼくでしたー