「それぼく」の日記

メタ分野・ちょっと社会派な話題・就活についてがメインテーマ。正解は書きません、考えているだけです。

カップ麺・カップスープ業界は一人暮らし病人向けの商品を作るべし

ここ最近の寒さに見事にやられ、風邪を引きました。

自己管理の甘さ実感します。はい。

しかし、病気になるもんはなるんです。それはしょうがないと開き直り、家での静養のためスーパーでものを買い込むことに。

とりあえずポカリスエットさえあれば大丈夫という経験則があったものの、簡単手軽なものを物色することに。

 

病気時の一人暮らし最大の弱点は「とにかく手間をかけられない」こと。

食欲はあるけど作るために動くとなると頭痛が・・・ということが度々発生します。

だって作ってくれる人なんていませんもん。

なので病気の時くらい楽させて(いつも自炊とかしないんで更に面倒)と思います。

そこで・・・・

 

お湯さえあれば大丈夫、時短の味方カップ麺コーナーを物色!!!

さすがスーパー、充実の品揃え、、、、、

あれ、並んでるやつ、ラーメン中心だしみんな味付けこってりすぎない・・・・・?

いつもはとんこつ美味しんだけどね・・・今日は無理・・・・・

ついでにカップスープ系ものぞいてみる。

あら、こちらもクリーミー系いっぱい・・・・今日はやめとこ・・・・

 

てな感じになりました。

個人的な感情入りまくりですが、ざっくり商品を見た感じ特にカップ麺は味が濃いものしかないです。一番うすそう?なのでどん兵衛とかかな。

頭痛してるときにどん兵衛食べたいかと言われると・・・人それぞれですかね笑

カップスープも味噌汁系はありますが、個人的には「松茸の味おすいもの」的なものが飲みたいんです。でも具材もほしいんです・・・・わがまま

一番手軽そうなのに手が伸びないこのジレンマはいったい・・・・・

 

つまり、強引にまとめると「病気にはポカリ」(自分だけのルールかもしれないですが)的な「病気の時にはこのカップ麺」的な存在がないのはもったいないなーとふと思いました(頭痛のさなか)。親和性は高そうなものですが。

これから高齢の一人暮らしも増えて、その人が病気でなくてもうす味で手軽なものならヒットしそうな気がしますが。

「食べると体にわるい」なんてイメージを払拭するのにも一役買いそうですが。

作ってくれる人がいない一人暮らしの病人にカップ麺業界からの愛が欲しいです。。。

高熱でちょっと頭がまわってない現状からの叫びでした。

 

 

 

夢に日付を!と偉い人は言ったけれども、現実はタスクに日付を!な状態

夢に日付を!と偉い人は言ったけれども、現実はタスクに日付を!な状態だと思う。

 

「目の前のことが夢に繋がる一歩なんだ!」、そう思えば日付があれば進捗管理できるし、遅れていれば「このままじゃだめだ」と思い自分を奮い立たせることも可能だろう。偉い人の本でそう言っていたと思う。素敵な言葉。夢の叶え方だと思う。

 

しかし、多くの人がやっていることは(特に仕事に関して)、「やらなければならないこと(=タスク)に日付を入れる」作業である。

 

仕事(=タスクの集合体)には当然締切がある。締切を守っていかにいいモノを作っていくか。そこにその人の腕が試されている。

しかし、タスクが多すぎる場合(当人の能力云々を抜かしても不可能な場合)、締切を守れない状態が発生してしまう。その際に、融通してもらって締切変更ができるのであればいいが、なんとしてもその日で終わらせないといけない場合、方法は残業するか、他の人を使うか、そのどちらかである。どちらもできない場合(すでに大幅な残業をしている)、その人は追い込まれる。無理に無理を重ねる・・・

 

この原理で過労死というものが発生するんだなと、、、

 

夢に日付を入れるのは素敵なことだが、多すぎるタスクに日付を無理やり入れている現実はあってはならない、そう思う(適切な量は必要ですが)。

 

じゃあ、どうすればいいか?タスクを夢だと思い込むか、他の人に協力をあおぐか(ていよくお願いする)、無理なものは無理と諦めるか。

 

さぁ、明日の僕はどれを選ぶだろうか・・・

世の中にある作業を着実に進めるには

世の中のあらゆる作業を着実に進めるには、

抜け漏れのない計画(もしくは抜け漏れを見込んだゆとりある計画)を作る能力と

その計画をしっかりと実行できる能力があればいい、そう最近痛感する。

 

いかに最初に作りこむか、そしてそれを逃げることなく行っていくか。

 

計画作成時の「考える作業」と実行時の「考えたことを実行する作業」は別にした方がいい、そう思う。

そうすると「考えたことを実行する作業」ではいかに効率的に行うかに目が行くようになるから。

 

WBSってすごい(テレ東の番組ではないよ)、しかし悪魔の発明品だ・・・

日記を「紙媒体に書く」→「写メで電子媒体にする」で快適になった話

最近、自分にとって日記は「単なる記録ではなく思考の機会」なのだと気づきました。

 

ぼちぼち日記をつけていましたが、社会人になったこともあり、毎日つけてみようと考えました。

「いつでも・どこでも」日記が出来るのを魅力に感じ、スマホやPCといった電子媒体でしていました。

 

・・・しかし、どうもうまく書けない。

型にはまったことしか出てこない。

そう考え、結局、時代錯誤ですが紙媒体に移り変わりました。

 

電子媒体ではなんでダメなんだろーと考えてみると、

 

自分にとって「日記を書くこと」とは「一日を振り返りながら思考すること」なのだと気づきました。

なので、打ち込むという事務作業的な要素が自由な発想(大したことはでませんが)を出来なくさせていたのだと思います。

ちょっとかっこよく言うと、

単に一日の内容を集め「記録する」ことで得られる定量的データではなく、

出来事を振り返り、どうするのが良かったのか、といったものを「思考する」ことで得られる定性的データを、

日記をつけることで求めていた、と感じました。

 

定量的データを記録するだけならPCの方がその後の活用も円滑に出来ます。

しかし、自分が思った瞬間に思ったように書くことが出来るのは「紙媒体」に軍配が上ります。また、自分はよくロジックを線でつなげることをしますが、それがPC上でしようとすると中々手間がかかり、そっちに気を取られて本来の目的が失われる感じがしました。

このように、日記を書く中で「思考したい」と考えている自分にとって、事務作業的な動作に時間を費やすのがPCの難点であり、合わなかったのだと思います。

 

そうは言っても、後から「いつでも・どこでも」見ることが出来る「電子媒体」にも大きな魅力があります。

 

その結果、今は

「紙媒体に記入」→写メで「電子媒体」に保存

となりました。写メでOCRが出来るようになり、検索性も申し分ないです。

 以上の結果、「思考する道具」として「紙媒体」、「記録する道具」として「電子媒体」を使うようになり、以前より快適に日記をつけています。

 

万人に合うやり方ではないですが、参考例として。

 

以上、それぼくでしたー

 

 

自己成長するチャンスー非日常・アウェイ、それと失敗ー

自己成長をしようとする時、何をしますか?

 
様々な経験を積み重ねて自分を一回りも二回りも大きくさせたい・・・・
 
そのために、留学?習い事?旅行?
 
大学生なら誰しもきっと一度や二度は思っているはず。
少なくとも自分は常に考えていました(まああんまりできてないんですが)
 
今回は、個人的に思う自分の器を大きくする自己成長チャンスを3つ紹介します。なお、目線としては大学生の目線ですので、その他の方は自分の思い当たるものを想像しながらどうぞ。。
 

その一:非日常

具体例には、旅行や留学、お祭り・学祭への参加といったところでしょうか。

 

非日常ということだけでテンションがあがり、普段とは違う自分の一面に出会うことになります。

いつも起きている時間帯でも、大晦日なら「ああ、大晦日やなー」とか勝手に特別感を感じます(別にそれで成長はしませんが)

 

特に「自力でなんとかする」ことが求められる留学だと、語学力だけでなく生きる力や対人関係能力も変わるとか(そういいながら行ったことないんですが)

 

学祭の準備なども、非日常である学祭というゴールを目指して、日常にも力が入るとか(準備はしたことないんですが)

 
・・・・・・ともかく、非日常の経験、およびそれを実行するまでの準備の過程は自分の成長につながっていくのではないでしょうか?(一応自分も一日限定の非日常イベントは多数経験してます笑)
 

その二:アウェイ

大学生ではあまり近寄りたくない「アウェイ」の空間。

そこでは自分の存在の場違い感をひしひしと感じます。いるのがつらい。

仲良くなれる人を探す。それが大学生の一大ミッションでもありますが、慣れ合いは自己成長の機会を減らしてしまいます。

 

具体例では、やる気に満ち溢れた人が沢山いる就活イベントに行った時とかですかね苦笑。その他、仲良しグループの輪に単身で乗り込むとかも結構大変な作業です。

 

しかし、この逆境を乗り越え、楽しい経験へとつなげることが出来れば、その力を得ることが出来たことがまさしく自己成長ではないでしょうか?

 

その三:失敗

日常の中で何度も経験する失敗。
 
自分は悪くないで終わらせる事も出来ますが、悔しいと思いつつ自分の非は認めて、それを変えるためにはどうすればいいかを考えていく。
そうすれば、たまたまの成功だけで終わるよりも身のある経験になるはずです。
 
最近は「失敗学」なんてのもありますが、上記二つと異なり、お金も機会も気にする必要はありません。自己成長のタネとして拾い集めてみてはいかがでしょうか。
 
 

進むかどうかは自分次第

人間楽な方に向かっていきますが、それは悪いことではないはず。
しかし、自分の可能性を広げたいなら、敢えて立ち向かい、その中でもがくこともまた悪いことではないはず。
 
「敢えて」立ち向かう。
 
 
以上、それぼくでしたー

利用者に不便を強いる「傘」についての不満と解決策

自分は傘が好きでありません

雨の日の場合、好き嫌いにかかわらず使用せざるを得ませんが…

特段バイクや自転車で動くこともないため、簡易さを考えるとレインコートよりも傘に頼ってしまいます。

しかし、自分は傘を使うたびイライラしています。その原因を今回は突き止めたいと思います。

割と個人的な感情と鈍臭さが入っています。そして、安物しか買わないからだ!と言われるとそこまでなものしか持ってません。その上での感想です。
傘好きな方は気にしないでください。



その一、持っている間、常に片手を奪い続ける

傘が嫌いな最大の理由です。
いつもは両手で出来るところを全部片手で行う必要があります。
開いてない傘はただの邪魔物です。

電車で座っている場合でも、片手を支配し、両手を使うには、股に挟むという若干恥ずかしいことをするハメになります。


その二、1の結果片手に荷物・片手に傘だと電車の待ち時間等に何も出来ない


荷物を持っての電車移動だと、待ち時間に片手に荷物・片手でスマホが常の自分にとって、最大の邪魔な存在となります。

電車の中の場合だと、つり革を持つため難しそうに腕にひっかけて傘を持つ必要があります。

つり革にかける高度な技もありますが、下の人が濡れるし…

待ち時間を有効活用出来なくなるのは大きな苦痛です。



その三、2を解決するため手首にかけると大体落ちる


先ほどの荷物+傘の状態でスマホを実現させるため(そんな依存はしてないですが)傘のとってを手首にかけてます。
しかし、動く時に大体落ちます(鈍臭いだけかもしれませんが)
かといって、荷物と傘を片手で持つと(荷物は雨の日下に起きたくないので)傘の変な高さが腕とマッチしません。

その四、レジなどで台にかけると大体落ちる

レジで両手を使うため傘を置くと、滑り止めがないところでは大体落ちます。

傘の先がなぜ落ちるような丸っこい形状なのか不思議で仕方ないのですが、置き場所側に配慮がないと落ちるのは不満でしかありません。

その五、傘に触れると濡れる

傘は水滴がついてこそ仕事をしている、というのは百も承知なんですが、だからといって触れて濡れるのはごめんです。
下につたるのは物理法則的に仕方ないかと思いますが、外側の濡れはなんとかなるだろうと思います。

その六、傘おきに置くと大体忘れる

これは個人的な話ですね。
これで去っていった傘は両手で数えられるのかどうか…(苦笑)



じゃあ、解決策を考えろよ

不満を言うだけでは心苦しくなったので自分なりに思う解決策をあげていきます。
実現可能かどうかは知りません(苦笑)


解決策その一、傘の先端を直立立ち出来るように加工する

これが実現出来ればその一からその四まではおおよそ解決出来ます。
さすがに電車の揺れも大丈夫は望みはせんが、地味に長い傘の先っぽを改良すれば出来るものでは???
これを傘の先につければ出来るはず



解決策その二、持ち手を輪っかにする


こちらは移動時に便利。
イメージとしては、折りたたみ傘にある感じ。曲がってる部分なくても持ちやすさは変わらないし、輪っかに手を通せば落ちずに便利。紐でなくても今のように固定された持ち手が輪っかでも便利かと。輪っかの下にレジにかける用のひっかける部分でも準備してたら機能面での不足はないはず。イメージは紐ですが下のような感じ(あくまでもサンプル例、自分は使っていません)


解決策その三、濡れている部分を内側におる

風の力学は全然わかりませんが、折りたたみ傘のように長い傘でも折りたたみめば濡れることはないはず。
ワンタッチで開閉するのは折りたたみ傘も同じなはず。そんなに不便になりません。


解決策その四、せめて曲がってる先っぽはゴムにする

これは単に値段の問題ですかね。
100均の自衛手段でしょうか。
丸っこいやつじゃなくて四角にした方が安定しそうなもんですがねぇ。


嫌なら使うな!

……仰るとおり、現在折りたたみ傘を使用しています(苦笑)しかし、守れる広さが狭いのでいい傘があれば大きい傘の方がいいんです。

それにしても、傘のアイデンティティは広げる部分なはずなのに、持ち手の部分に全く個性がないのは見ていて不思議に思いませんか?

ネットで調べると持ち手はこの形が便利なの!みたいな説明がありますが、電車の中の傘の置き所を見ると本当にベストの形なのか疑わしいものです。

全国の傘メーカーが細やかなところに意識がいかないのは当たり前すぎるからなのでしょうか。

傘の持ち手をイノベーションしてくれるメーカーの方希望します。。。

ジメジメとした日にジメジメした内容ですみません。

以上、それぼくでしたー



長続きしない人と共有したい最低限の実行のススメ

1月も中盤に入り、早速新年の目標が壊れようとしています。

 全然、続かない。。運動・英語・ブログの更新などなど・・・・いいのは分かっているのに続かない。そりゃあ、出来るなら去年のうちからやってるはず。

 

 新年マジックにはまって早くも挫折を目前にしています。しかし、このままでは良くない。なんとかせねば。

 

 

とにかく、最低限のことだけピックアップする

 やってみて、アクションを起こす時のやる気や実態は分かりました。それなら一日に出来る最低限の個数やノルマも分かっているはず。

 とりあえず、それが出来るように注力する。これを実践していこうと思っています。

 

 「ブログを欠かさず書く」を新年の目標に掲げた、自分を例にとると、整理するのに時間のかかる内容、簡潔な文章でさっと書くことが出来る内容があることが分かりました。

 その為、ネタの取っかかりとなる部分をメモしておき、やる気や時間の波に合わせてトピックを調整していこうと決めました。

 

 時事ネタは挟まないつもりなので、ネタを温存しても大きな問題もなく、ゆるゆると書き重ねていくことが出来そうです。

 

 

 新しい習慣が長続きしない皆様と

とにかく、

  • 最低限を見つけ出し、クリアしてくことで場慣れし、日常的な行動にしていく
  • 同じような日常でも、やる気と時間の波に合わせてその日に行う内容を決める

 

この二つの知恵を共有したいと思います。

 

ゼロよりイチに意味がある!

 

以上、それぼくでしたー